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アバターまつり AVATAR FESTIVAL

アバター100体が咲洲に集う
参加無料
CG-CA CGエージェント
CommU 対話型ロボット コミュー
Robovie 対話型ロボット ロボビー
Sota 小型ロボット ソータ
Teleco 移動型ロボット テレコ

開催概要

アバター100体が大阪・咲洲(さきしま)に集う未来イベント|7/11(月)〜20(木)10:00〜17:00 大阪咲洲ATC ITM棟/O’s棟(アジア太平洋トレードセンター)

  • 日時・場所は変更になることがあります。
  • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でお越しください。

本イベントは終了いたしました。
多数のご参加を賜り、
誠にありがとうございました。

未来を担う子どもにこそ
体験してほしい
アバター100体が
大阪・咲洲に集うイベント

アバターまつりは、“アバター”と“ヒト”が一緒に暮らす社会をつくるための実証実験イベントです。

アバターまつりは、100体以上のアバターが施設内を動きまわることで、一般の方々が「アバターとヒトが共に生きる社会(アバター共生社会)」を疑似体験し、一般市民からフィードバックを得ることを目的とした社会実験イベントです。

これまでの人の社会参加は、生身の身体を使う方法がメインでした。
しかし、サイバネティックアバター(遠隔操作ができるロボットやCGエージェント)を使った新しい社会参加方法によって、誰もが自在に活躍できる社会を実現できる可能性が見えてきました。このような社会の実現に向けた実証実験です。

アバターを介した接客体験など、新たな社会参加方法を体験できます。

イベントでは、高齢者を含む一般の方々が、サイバネティックアバター(遠隔操作ができるロボットやCGエージェント)を介して、施設案内、店舗案内、店舗内での接客で働いたり、サイバネティックアバターを介してお客さんとして楽しむことを体験します。

ぜひ皆様も、いろいろなアバターを操作して、新たな社会参加方法を味わってみてください。
なにより、未来を担う子どもたちに、ぜひ体験させてあげてください。

漫画でわかる「アバター共生社会」

そんなアバター共生社会の一部分を体験してもらうのがアバターまつりです!
  1. 日本は、少子高齢化で働ける人の数がどんどん少なくなってきています…。
  2. そこで、遠隔操作ができる「身代わりロボット(=アバター)」を使うと、人間の活動範囲の制限がなくなり、実空間にいなくても仕事が可能になります。
  3. アバターと共に生きる社会が実現されると時間・場所・身体の制約が取り払われ、ライフスタイルに応じた働き方ができるようになるはず…。
  4. そんなアバター共生社会の一部分を体験してもらうのがアバターまつりです!

実施内容

なにを目的にしたどんなことが行われているのかを紹介します。
このような実験を通して、アバターの社会実装が模索されています。

※実験の内容は、急遽変更になる場合があります。

アクセス

■Osaka Metro ニュートラム利用の場合

梅田・本町・心斎橋・なんば方面からOsaka Metro中央線「本町」からコスモスクエア経由で約18分

Osaka Metro四つ橋線住之江公園から約16分「トレードセンター前駅」下車直結

■JR利用の場合

大阪・天王寺方面から環状線「弁天町」駅からOsaka Metro中央線に乗り換えコスモスクエア経由で約15分「トレードセンター前」駅下車直結

■高速道路利用の場合

図:高速道路利用の場合

堺・和歌山方面よりお越しのお客様は南港南出口にて高速道路をお降りください。南港北出入口では南方面からの降り口がございませんので、ご注意ください。

■一般道路利用の場合

図:一般道路利用の場合

イベントについて

主催

アバター共生社会

ムーンショット型研究開発事業 目標1 「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」研究開発プロジェクト

共催

咲洲プレ万博

咲洲プレ万博実行委員会

お問い合わせ

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)経営統括部 企画・広報チーム
〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2
Tel:0774-95-1176 Fax:0774-95-1178
E-mail:pr【@】atr.jp